公益社団法人発明協会の令和7年度四国地方発明表彰が行われ、当社の耐圧グローブを発明した四国電力株式会社の武井友幸氏が発明奨励賞を受賞いたしました。
「発明表彰」とは、大正8年、我が国科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に始まり、以来、我が国を代表する幾多の研究者・科学者の功績を顕彰することにより、今日の科学技術の発展に大きな足跡を残してきたと、発明協会のHPに記載がございます。作業手袋のジャンルにおいても新しい視点で発明され、各方面でご活用いただいている実績に対して評価いただいたものと思います。
武井さんはまさに耐圧グローブの生みの親。二人三脚で商品の開発にもご尽力いただいた、我々にとっても功労者であります。
武井さんに蒔いていただいた種に、水と肥料を与えて大きな花や食料に育て上げるのが我々の使命ということで、これからもさらに作業者の皆様の安全に貢献してまいります。


