
ブランド説明

「THE PROFESSINAL WORK GEAR」
ほとんどの作業において使用するのが「手指」。
多種多様な作業現場で大切な手を保護する手袋が使われていますが、その割に現在流通している作業用手袋の保護性能は限定的に感じます。
確かに軍手やゴム手袋、革手袋といった一般的な作業用手袋はある程度保護性能があり、かつ安価なので短期間で新しいものに変える抵抗も少ないと思います。
DK WORKSは現在流通している作業用手袋では保護しきれない部分に特化し、専門性を高めることで、大切な手指をしっかり保護する作業用手袋を展開し、作業現場を担う貴重な人財の損失機会を減らします。
また、“ワークギアは使い捨てない”を合言葉に、耐久性の向上に注力します。
作業性能も考慮してスペックにも工夫を凝らし、さらには商品にデザイン要素を盛り込むことで少しでも気分が高揚する商品作りを行います。
DK. WORKSを展開する株式会社ダイコープロダクトは1963年創業の手袋製造工場で、長年にわたり消防や警察などの官庁関係や専門的な作業用の特殊用途の手袋を供給し続けてきました。
現在でも特殊作業用手袋は基幹事業のひとつで、他にもスポーツ・アウトドア用、ファッション用の縫製手袋を手掛けております。

この3つのジャンルの手袋を専門的に手掛けることで、ジャンルの垣根を超えた価値の共有を行い、想像性豊かな商品を供給することを常に心がけています。 手袋の産地・香川県の中でも国内に量産体制を維持している数少ない工場だからこそ、お客様からの細かいご要望にお応えでき、海外生産商品でも高い品質の商品を供給できるのだと考えています。

DK. WORKSの商品は以下の7つのルールに従って企画することを心掛けております。
- ① 作業者が使用する商品である
- ② 新規性があり従来の商品と差別化されている(商品の特徴が明確である)
- ③ 顧客にとっての価値を説明できる(最も大切にすべきはそれぞれの商品を使うターゲット顧客=最終消費者である)
- ④ 耐久性を高める工夫を加える
- ⑤ 商品のイメージに合った洗練されたデザインに仕上がっている(形状・見た目共に)
- ⑥ 我々の生産背景で対応できるもので、かつ得意とする分野の商品である
- ⑦ 最低でも3年間は廃番にしない

「DK.WORKS」
DKは「株式会社ダイコープロダクト」の旧社名である「有限会社大香(DAIKO)」の略。香川県で大きく根を張るという意味と、住所(香川県の大川町)を掛け合わせたのが大香の由来ですが、今回の新ブランドは創業当初から培ってきた技術を結集し、当社の基幹事業である特殊作業用手袋の分野をより強固なものにしていきたいという想いを込めてネーミングしました。


手を握った時の形をイメージしつつ、力強さを表現。手袋の英訳はGLOVEということで、頭文字の「G」を少し回転させたような形とも掛け合わせています。

DK.WORKS ブランドマーク
